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非正規労働者


非正規労働者とは正社員では無い人を指します。日雇いやアルバイトも当然含みます。

昨今、話題になっている非正規労働者とは言外に派遣労働者を指している場合が多いです。

派遣にはご存知のように一般派遣と特定派遣の2種類があります。


一般派遣は、「登録型派遣」と言って派遣先がある場合のみ雇用され、派遣先がなくなれば解雇されて給与も支給されません。

これに対して特定派遣は「常用雇用者型派遣」と言って、正社員を派遣しますので派遣先がなくなっても次の派遣先が決まるまで、自社待機や自宅待機します。当然、待機中も給与は支払われますが、実態は名ばかり正社員といって直ぐに退職に追い込まれたり解雇されてしまいますので、登録型派遣と待遇はあまり変わりません。
直ぐにって言っても、退職や解雇まで最大で数ヶ月程度の猶予がありますので、多少のアドバンテージはあります。

しかし、注意して欲しいのは特定派遣は一般派遣に比べて、マージンが2倍程度の開きがありますので退職や解雇までの期間によってはアドバンテージが相殺されたり、逆に不利になったりします。

一般派遣は厚生労働大臣の「認可」が必要ですので、それなりの審査があります。
これに対して特定派遣は厚生労働大臣への「届け出」だけが必要なので何ら審査はされません。

マージンとはいわゆるピンハネのことです。
語源はピン(=1割)をハネ(=抜いて)労働者に渡すことを指します。
ピン芸人(=1人芸人)から類推できますね。

このような労働者賃金のマージンのみを目的としたビジネスは、従来1割抜きと言うのが業界の常識だったと言うことです。業界と言っても、現在のように合法的な会社形式ではなく水面下で行われるビジネスだったのですが・・・

そういう意味では、一般派遣のマージン20%~30%、特定派遣のマージン40%~60%であることから
昔は水面下であっても現在の合法的な派遣会社よりはかなり良心的だったということですね。


ちなみに米国では法律でマージンは10%に制限されていますので、日本のように派遣ビジネスは盛況ではありません。
日本ではマージンに法的な制限は無く派遣会社が(場合によっては案件毎に)自由に決めています。


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