リストラ 派遣切り 再就職 職業

TOP

主婦向け

管理人

プライバシーポリシー

ワークシェアリングはバラ色か?


ワークシェアリングして雇用を分かち合う。5人分の仕事を6人で分ければ、計算上は20%の雇用拡大になります。勿論、賃金の総量はそもままです。

行政として高額所得者から多くの税金を徴収し、所得の低い人に分配することと同じように錯覚しますが、実は高額所得者の所得を低額所得者に分配する機能を破壊して、分断することを企図しています。


人を二極化して壁を作り、低額所得者内で低額所得者を支える仕組みなのです。

そんなはずはないだろうと思うでしょうけど、ちょっと考えてください。

分かり易い例で言いますと、
自動車の組み立ては誰にでも出来ますが、自動車の設計は誰にでも出来るわけではない。
つまり、自動車の組み立てはワークシェアリング出来ますが、自動車の設計はワークシェアリングできない。当たり前の話ですね。

もう殆どの方はお気づきだと思いますが、ワークシェアリングとは誰にでも出来る作業だけを分かち合っているに過ぎない。

さて、思い出してください。

高額所得者の所得を低額所得者に分配する機能が今までの所得再配分でした。

それが誰にでも出来る作業をワークシェアリングして、その範囲内での所得再配分に置き換えようとしています。

人を分断し、高額所得者が担っていた所得再配分機能を低額所得者の層内に押し込めようとしているのです。

もう既に、累進税率を緩和して最高税率が低くなっていることからもお分かりでしょう。

各自がどのような主義主張をするのも自由ですが、一見バラ色に見えるようなワークシェアリングと言う政策も、ちょっと深読みすれば上記のような解釈が出来ます。この解釈を上層社会が下層社会に仕掛けている戦略では・・かも知れませんね。

戦略とは、相手に対してそれが最も最適な手法であると思わせて、それを実行させて仕掛けた側の利益を図ることです。


今後、選挙で立候補者がうわ言のようにワークシェアリングを連呼していたら、またテレビの討論番組などでワークシェアリングを連呼する評論家に対して、眉に唾つける方が一人でも増えることを望みます。


<<<前へ   次へ>>>

TOP

主婦向け

管理人

プライバシーポリシー

Copyright © 2009-2013 http://nr-worker.mtdoc.net/ All Rights Reserved.